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窯と残された作品について


虹の泉は、まったく東健次一人の手により作り上げられた作品です。

35年の月日、2.5リューベの窯で135回焼かれた作品は、

今はほとんど虹の泉に取り付けてあります。





しかしたくさんのタイルと正面門から伸びる外との区切りの彫刻は、焼けたままアトリエの中にあります。

すでに春より着ていただいている方は、ご存じとは思いますが

正面門のすぐ脇に途中で終わっている三つの作品があります。

この作品は高さが180cm近くあるもので基礎から不安があり、

先に進めることのできない理由がありました。

いずれ最後の仕上げの時、ぜひ完成させたい作品ですが

建築をしてみえる多くの方々にアドバイスをお願いできればと思っています。





「焼けていない作品が2.5リューベで2窯分」「最後の窯」と今8割詰めてあるこの窯のことを

主人が焼けるのか焼けないのか毎日心配していました。

きっと自分の中に何か迫り来る予感を持っていたのでしょう。

「最後の窯」146回目は、ついに焼き上げることができませんでした。

しかしそれで本当に良いのでしょうか?

昨年の冬に一所懸命に造ったタイルが一万五千枚、釉薬を塗る用意の筆が途中で机の上に置いてあります。


私がこれを全部塗って釜に詰めれば、焼けるのではないかと考えた末、

宮前在住の陶芸家立松さんに相談してみました。

一度アトリエを見てもらい、試験釜(0.8リューベ)を1回と

2.5リューベの窯を二回焼こうといってもらえました。


「二回焼かないと全部焼けないね。」


何と嬉しい言葉でしょうか・・・。

しかしこの後、窯のたな板一枚10㎏さえ持ち上げられない私が、

いったいどうやって窯を一杯に詰めるのでしょう?

不安だらけの始まりとなってしまいました。



よく考えてみればいつもそうで、後先考えず今だけを考える、

案外それが生きやすくもし、人に迷惑をかけてしまう私なのです。

立松先生、本当にありがとう御座います。



良子
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TV放送で見ました、良くここまで、続けられたと
感心いたしました、8月中に見せて頂きます、
11月3日には一度参加さして下さい

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皆さんこんにちは!

ここでは「陶芸空間 虹の泉」の
色々な情報をお知らせしていきます。


いつでもご自由に遊びに来てください!

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