146回めの窯焼き

5月28日29日、念願だった主人の最後の窯を焼くことができました。

8割がた詰まった状態の窯を焼くことができず、焦り、苦しむ夫に

主人の残した145回分のデータと立松さん(香肌窯)の指導で焼いたのですが、

深夜より温度が上がらず変だと夜明けにプロパンガスを見てみると雪だるまのように凍っていました。

以前から聞いていたことで、湯をかけて溶かし調子よく温度が上がったのですが、本当に大変でした。



陶芸の難しさをもっと知っていれば、手助けができたのにと自責の念で一杯です。


今回の窯焼きで助けてくださった立松さん、そして遠い栃木県から来てくれた橋本真治さん千賀子さん、

勢和村の野呂由彦さん千佳子さん、幸子姉さん、ゆかりちゃん、皆さん本当に有難うございました、。

そして、虹の泉の活動を心配してくださっている皆さん、心より感謝申し上げます。




「出来るはずない」と夫に言われた左官工事、草刈り、陶芸の勉強、そして窯の中に詰める作品の釉薬塗り、

主人が亡くなってからの一年は、本当に”あっ”という間でした。

体調を崩したり、松阪市との土地賃貸契約問題などあまりにも背負うことが多すぎて潰れそうな日もありました。

そんなときも、友達や家族が話を聞いてくれて、やっと今日まで来れたのです。

心にあいた穴を埋めるために生きていこうと決心した時、すでに多くの出会いが用意されていて、

やっと生きる事への感謝の気持ちで一杯になれました。

良子

(これからの活動予定へ続く)










スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

nijinoizumi

Author:nijinoizumi
皆さんこんにちは!

ここでは「陶芸空間 虹の泉」の
色々な情報をお知らせしていきます。


いつでもご自由に遊びに来てください!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR